高岡市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日目) 本文
54 ◯市長政策部長(鶴谷俊幸君) 県、沿線市及びJR西日本で構成いたします城端線・氷見線LRT化検討会では、両線のLRT化など持続可能な新しい交通体系について検討しているところでございます。
54 ◯市長政策部長(鶴谷俊幸君) 県、沿線市及びJR西日本で構成いたします城端線・氷見線LRT化検討会では、両線のLRT化など持続可能な新しい交通体系について検討しているところでございます。
城端線、氷見線のLRT化の検討に当たりましては、県、沿線市、JR西日本で構成いたします城端線・氷見線LRT化検討会におきまして、これまでに城端線、氷見線をLRT化、直通化、そして高頻度運行とした場合の将来の需要調査や、駅勢圏人口が多い区間での新駅を設置した場合に新たに見込まれる利用者数の調査を実施してきておりまして、その結果などにつきましては、今ほど議員からもお話がございましたが、既に公表されているところでございます
(市長) (2) 沿線4市と県、JRで構成している城端線・氷見線LRT化検討会の負担金はどの ような積算根拠となっているのか。(市長政策部長) (3) JR西日本からLRT化を含めた新しい交通体系の検討の提案がされた背景は。 (市長政策部長) (4) 城端線、氷見線が通る4市の路線距離と駅数は。
係る件については、県が11月16日、城端線・氷見線LRT化検討会において、新駅を設置した場合の需要予測調査結果を報告しました。両線に1駅から3駅ずつ設ける想定で、2040年の利用者数はいずれも微増であるとの報告でした。莫大な事業費がかかる割には費用対効果が低いと理解をしています。本市として、城端線、氷見線のLRT化に対する姿勢を慎重にすべきではと思います。
また、今月中に開催予定の第2回城端線・氷見線LRT化検討会では、これら需要予測の結果と併せて、沿線市におけるLRT化を見据えたまちづくりの方向性について、情報共有するとともに、その後の検討方針についても協議する予定としております。
去る11月19日には、新田新知事に対し、とやま呉西圏域連携推進協議会として、呉西6市長から城端線・氷見線LRT化の検討に対する支援について要望書を提出したと報道がありました。 そこで、LRT化検討会の進捗状況や議論の方向性、スケジュールをどのように捉えているのか、京田企画政策部長にお伺いをいたします。 以上で私の質問を終わりますが、明快なる答弁を期待しております。
〔齊藤宗人副市長登壇〕 ◎副市長(齊藤宗人) 本年6月8日に、城端線、氷見線沿線の4市の副市長、そして、富山県観光・交通振興局長、JR西日本金沢支社副支社長をメンバーとする第1回城端線・氷見線LRT化検討会が開催され、私も出席いたしました。
◆5番(越田喜一郎君) 次に、氷見線LRT化の検討についてお尋ねいたします。 JR西日本の提案がスタートだとされておりますが、城端線・氷見線LRT化検討会では、沿線4市と県、JR西日本で、城端線・氷見線のLRT化についての意見交換が行われていると報道がありました。 これまでの経過について、京田企画政策部長にお尋ねいたします。 ○議長(荻野信悟君) 京田企画政策部長。
こうした中、6月8日には、富山県観光・交通振興局長、沿線4市の副市長及びJR西日本金沢支社副支社長が参加をし、第1回城端線・氷見線LRT化検討会が開催され、今後の検討の進め方として、1つには、需要予測調査など必要となる調査を実施すること。2つには、沿線市において、将来のまちづくりを見据えた新駅設置の可能性や駅周辺整備、観光振興との連携等の取組を検討することの2点について、合意がなされました。